12月25日(土) 生涯を共に歩む結婚
それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。
こういうわけで、
人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。
マタイの福音書19章6節
イエスは、結婚について聖書からこう言われました。
「人はその父と母を離れて、
その妻と結ばれ、ふたりの者が一心同体になるのだ。」
そしてさらに続けて
「それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。
こういうわけで、
人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」
結婚する時、
人は父と母、つまり両親である親から離れ、
あらゆる意味で自立して、二人は一心同体となります。
二人であっても一人なのです。
だから引き離してはならないのです。
今は簡単に離婚する時代になりました。
しかし、
神が用意しておられる伴侶と出会うまで
お互いを大切にし、
神が出会わせてくださったと確信できる人とは、
どちらかが天に帰る日が来るまで、
生涯ともに歩むことが大切です。
共に歩む時、いろんなことが許されますが、
その中でイエス・キリストに寄り頼みながら、
お互いに赦しあい愛を深めていくのです。
イエス・キリストはあなたを愛しておられます。
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