10月15日(金) 母の悲しみを喜びに変えたイエス
イエスは彼を母親に返された。
ルカの福音書7章15節
イエスがナインという町の門に近づかれると、
やもめとなった母親のひとり息子が、
死んでかつぎ出されたところでした。
町の人たちが大ぜい
その母親につき添っていました。
イエスは母親を見てかわいそうに思い
「泣かなくてもよい」と言われました。
そして近寄って棺に手をかけられると、
かついでいた人たちが立ち止まったので
「青年よ。あなたに言う、起きなさい。」
と言われました。
すると、
その死人が起き上がって、
ものを言い始めたのです。
息子が生き返ったのです。
イエスは彼を母親に返されました。
イエスは、
母の悲しみを見て
放っておけませんでした。
そして死んでしまった息子に
再び命を返し、生き返らせたのです。
これがキリストです。
イエス・キリストは
あなたの悲しみを見て、
そのまま放ってはおかれません。
あなたの悲しみも喜びに変えてくださるのです。
イエス・キリストはあなたを愛しておられます。
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