10月9日(土) はからずもー主の備えは最善
ルツは出かけて行って、刈る人たちのあとについて、
畑で落ち穂を拾い集めたが、それは、はからずも
エリメレクの一族に属するボアズの畑のうちであった。
ルツ記2章3節
モアブの女ルツは異邦人でしたが、
姑のナオミについてイスラエルの地に来ました。
ルツはナオミに言いました。
「どうぞ、畑に行かせてください。
私に親切にしてくださる方のあとについて
落ち穂を拾い集めたいのです。」
ルツは生活のために落ち穂拾いに行くのです。
ナオミは承諾し
「娘よ。行っておいで」と言いました。
それでルツは出かけて行って、
刈る人たちのあとについて、
畑で落ち穂を拾い集めました。
何とそれは、
はからずもエリメレクの一族に属する
ボアズの畑のうちだったのです。
この人は買い戻しの権利のある人で、
のちにルツの夫となる人でした。
神の御心に従って生きていく時、
神は必ず最善の道を備え準備しておられます。
あなたもその神を信じ信頼して、
神の導かれる道を進んでいきましょう。
イエス・キリストはあなたを愛しておられます。
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