9月1日(水) あなたは神の愛する子、あなたを神は喜んでいる。
「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」
マタイの福音書3章17節
イエス・キリストが
ヨハネからバプテスマを受けられて、
水から上がられると、
天が開け、神の御霊が鳩のように下って、
イエス・キリストの上に来ました。
そして天からこう告げる声が聞こえてきたのです。
「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」
キリストは神の子だから当然だと
思われるかもしれません。
確かにその通りです。
でも、キリストは人となり、
本来受けなくていいバプテスマ、洗礼を受けられたのです。
それは人として正しいことを行うためでした。
ですから、
私たちもバプテスマを受けた時、
天から同じように父なる神は語ってくださるのです。
私たち一人ひとりに
「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ」と。
あなたのことを主は喜んでくださり、
父なる神は
「わたしの子だ」と言って愛してくださるのです。
あなたは神の子となり、
愛され主に喜ばれているのです。
あなたはイエス・キリストに愛されています。
0 件のコメント:
コメントを投稿