9月30日(木) イエスについていく
だれでもわたしについて来たいと思うなら、
自分を捨て、自分の十字架を負い、
そしてわたしについて来なさい。
マルコの福音書8章34節
イエス・キリストは弟子を招かれる時、
上手い話や誇大広告を出されたりはしませんでした。
「わたしについてきたいと思うなら、
自分を捨て、自分の十字架を負い、
そしてわたしについて来なさい。」と言われたのです。
弟子になりたいなら、自分を捨てなさい、
つまり自分のやり方や考え、自分の計画を捨てて、
神さまが語られ導かれる道を選んでいく、
そこには自分の十字架があります。
それを負ってついてきなさいと言われました。
でも、自分を捨てて自分の十字架を負う時、
一番素晴らしい人生を歩むことができます。
あなたのことを本当に愛し
知っておられる方についていくことは、
間違いなく、最善にして、最高の人生だからです。
イエス・キリストはあなたを愛しておられます。