6月5日(土) イエスの話に聞き入る。
彼女にマリヤという妹がいたが、
主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。
ルカの福音書10章39節
イエスがある村にはいられると、
マルタという女が喜んで家にイエスをお迎えしました。
彼女にはマリヤという妹がいましたが、
マリヤは、主の足もとにすわって、
みことばに聞き入っていました。
彼女は
主イエスの足もとに、すわっていたのです。
イエスのすぐそばで、
イエスの語るみことばを聞いていました。
彼女はすぐ立てるようにしていたのではなく、
じっくりと話を聞くために
腰を下ろしてすわっていたのです。
イエスの話は
とても深く心に入ってきたことでしょう。
マリヤは
イエスの話の中に入り込んで、
聞き入っていました。
それがイエスの一番喜ばれることでした。
マリヤは別に
喜ばれるためにしたのではないと思います。
イエスが大好きで心から愛していたので、
イエスのそばにいて、
イエスの話を聞いていたかったのでしょう。
私たちもイエスの足もとにすわって、
イエスの話に耳を傾け、聞き入りましょう。
そのとき、
主イエスの大きな深い愛を知り、
必ず祝福を受けるのです。
あなたはイエス・キリストに愛されています。
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