5月13日(木) エルサレムで起きたことが今、この時代にも起きる!
こうして神のことばは、ますます広まって行き、
エルサレムで、弟子の数が非常にふえて行った。
そして、多くの祭司たちが次々に信仰にはいった。
使徒の働き6章7節
エルサレムは
神の愛された町、神の選ばれた町でした。
「エル」というのは神、「サレム」は平和、
「エルサレム」は「神の平和」という意味です。
ところが、エルサレムは
神様に対して頑ななだったため、
いろんな民族に征服され、
何度も町を破壊され
石の上に石が積み上げられていきました。
そのエルサレムで、
神のことばが広まり、
弟子の数が非常に増えていったのです。
しかもユダヤ教の祭司たちが多く信仰に入りました。
これは奇跡です。
当時、キリスト教は
ユダヤ教から異端と思われていました。
ですから祭司たちが信仰に入るとは
その立場を捨て失うことです。
それでも多くの祭司たちが信仰に入ったのです。
神の霊、聖霊が力強く働き
神のことばが語られていたからです。
同じことが、今、この時代にも起きてきます。
私たち信じるものを通して。
主に期待し従っていきましょう。
イエス・キリストはあなたを愛しておられます。
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