1月23日(土) 神ことばである聖書を読む。
神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、
たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、
心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。
ヘブル人への手紙4章12節
神のことばは生きています。
そして神のことばには力があります。
その神のことばに日々私たちが触れているなら、
私たちの心と思いは守られます。
神ことばである聖書に、
朝ごとに、夜ごとに、触れ読みましょう。
日々みこばに触れ読んでいるなら、
私たちは聖霊に満たされ、心と思いが守られ、
主イエスの祝福を豊かに受けることができます。
なぜなら、聖書は私たちの霊の糧だからです。
とはいえ、聖書を読むと、
いつも感動するかといえば、そうでない時もあります。
日々聖書に触れていると、
読んでいて、とても感動できる時もありますが、
読み終わったとき、
今、何を読んだっけと思うときもあります。
それでもいいのです。
食事のことを考えてみてください。
昨日何を食べたかすぐ思い出せないこともあります。
いつもいつも「おいしい」と言うわけではありません。
でも肉の糧になっているのです。
それと同じように
神ことばである聖書は霊の糧、命の糧となるのです。
神のことばは、あなたを祝福し、
あなたの人生に勝利を与えてくれます。
イエス・キリストはあなたを愛しておられます。
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