12月13日(日) あなたと私の赦しを父に祈られたイエス
「父よ。彼らをお赦しください。
彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」
ルカの福音書23章34節
イエス・キリストは
十字架にかかられた時に
7つの言葉を語られました。
最初に語られたのが
「父よ。彼らをお赦しください。
彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」
という言葉でした。
背中は鞭打たれ皮は剥げて
それが荒削りの十字架に食い込んでいたことでしょう。
人々の罵声と嘲りの中でイエスは、
その人々のために
父なる神に赦しを祈られたのです。
あなたと私の赦しを
父なる神に願い祈られたのです。
彼らは何をしているか自分でわかっていないのですと。
わたしがその罰と裁きを全て引き受けるので、
彼らを赦してあげてくださいと、
イエスき苦しみと痛みの極みの中で祈られたのです。
これは一度だけ祈られたのではありません。
何度も何度も父なる神に祈り願われました。
この祈りを通して、私たちは赦されたのです。
イエス・キリストの尊い命の代価によって、
私たちは赦され永遠の御国、
天国に行くことができるのです。
イエス・キリストはあなたを命をかけて愛されています。
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