2020年8月22日土曜日

失敗を恐れないで愛する




それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、

ほかの人にもそのようにしなさい。

これが律法であり預言者です。

     マタイの福音書7章12節




子どもの頃、
先生に当てられて間違えると
恥ずかしく思いました。
間違えたらいけないという思いが
いつもあったからです。

多くの日本人は
「他人からされたくないことは、
 あなたも他人にはしてはいけません」
「自分がされて嫌なことは、
 あなたも人にはしないこと」
と言われて育ちました。

されて嫌なことはするな。
これは否定、否定の教えです。
されたくないこと、嫌なこと、
という否定的なことは、
自分も他人にしないという
否定で教えられてきました。

多くの日本人が
この否定、否定の教えの中で育まれました。

これはマイナス、失敗を避ける考え方です。
こういうふうに育つと、
できる限りミスをしないように、
失敗しないようにという
考え方になっていきます。

これは言い換えれば律法的、
こうしてはいけない、
こうしなければいけない、
という思いに支配されてしまいます。

私は、
それで間違えると恥ずかしい思いになり、
いつも間違えてはいけないと
思っていたのでしよう。

でも聖書は、全くその逆なのです。

何事でも、
 自分にしてもらいたいことは、
 ほかの人にもそのようにしなさい。」

つまり、肯定、肯定なのです。
自分にしてもらいたいという肯定を、
ほかの人にもそのようにする
という肯定なのです。

このように聖書の教えは、
肯定、肯定ですから、
とても積極的になって行きます。

他の人にしてもらって嬉しかったことは、
自分も他の人にしてみようと前向きになり、
とにかく失敗を恐れずに良いことに
チャレンジするようになるのです。

自分にしてもらいたいことを
積極的に他人にもすることが、
神の教え、
つまり「これが律法であり預言者です。」

そしてそれは
イエスが示してくださった
「愛」と同じなのです。

イエス・キリストに従って、
恐れないで、
自分がしてもらいたいと思うことを
他の人にも同じようにすることに
チャレンジしていきましよう。

イエス・キリストの「愛」を示すために。
必ず主イエスは助けてくださり、
その愛を与えてくださいます。


イエス・キリストはあなたを愛しておられるからです。

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