2020年8月19日水曜日

さばきは神のもの




さばいてはいけません。さばかれないためです。

           マタイの福音書7章1節




「人のふり見て我がふり直せ」
と言う日本のことわざ?がありますが、
私たちは、
他人のことをあれこれと悪く言って、
批判したり裁いたりしてしまいます。

でも、そう言って
他人のことを悪く言っている自分自身が、
同じことをしていると言うことは、
よくあることです。

イエスは言われました。
さばいてはいけません。
 さばかれないためです。」
さらに
あなたがたがさばくとおりに、
 あなたがたもさばかれ、
 あなたがたが量るとおりに、
 あなたがたも量られるからです。」と。


私たちは他人に厳しく、
自分には甘くなってしまいます。
他人の悪いところは、
すぐに気づくのに、
自分の悪いところには、
なかなか気づかないのです。

イエスは面白いことを言われています。
また、なぜあなたは、
 兄弟の目の中のちりに目をつけるが、
 自分の目の中の梁には気がつかないのですか。
 兄弟に向かって、
 『あなたの目のちりを取らせてください。』
 などとどうして言うのですか。
 見なさい、
 自分の目には梁があるではありませんか。」

梁とは、
家などの建物の柱のことで、
とても太く大きいのです。
つまり自分の中にある梁、
大きな問題点には気が付かないのに、
他人の中にあるチリ、
どんなに小さな問題点でも
気づくと言うのです。

確かに私たちには、
そういう傾向性があります。

イエスは、こう続けて言われました。
まず自分の目から梁を取りのけなさい。
 そうすれば、はっきり見えて、
 兄弟の目からも、
 ちりを取り除くことができます。」

まず自分自身の中にある梁、
大きな問題点を神に祈り、
取り除いていただきましょう。
自分の中にある大きな欠けや弱さを、
神の大きな愛で覆っていただきましょう。

その上で、
他人の中にあるちり、
小さな問題点に対しても、
愛をもって祈り助言をし
助けていただきましょう。

私たちは他人を裁くことをやめましょう。
裁きは神のものです。
人の裁きは神の祝福をもたらしません。

神は正しく裁き、
悔い改めへと導き、
憐れみをもって
祝福してくださるお方なのです。


イエス・キリストはあなたを愛しておられます。

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