2020年8月17日月曜日

心を定めて神に仕える




だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。

一方を憎んで他方を愛したり、

一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。

あなたがたは、神にも仕え、

また富にも仕えるということはできません。


        マタイの福音書6章24節




「あなたの宝のあるところに、
 あなたの心もあるからです。」
と言われたイエスは、
さらに、こう言われます。

だれも、ふたりの主人に
 仕えることはできません。
 一方を憎んで他方を愛したり、
 一方を重んじて
 他方を軽んじたりするからです」と。

確かに私たちは、
ふたりの主人に仕えることはできません。
ごまかしながら適当になら、
ふたりの主人に仕えることも
できるかもしれませんが、
同時にふたりの人に、
誠実に仕えることはできません。

イエス・キリストが言われた通り、
どうしても、
どちらか一方を憎んで
他方を愛してしまうでしょう。
あるいは、
片方を重じて
他の方を軽んじてしまうでしょう。

ここでイエスが言われた
「一方を憎んで」という言葉の意味は、
2番目にすると言うことです。

ユダヤの世界では、
「憎んで」と言うのは1番ではなく、
2番目にすると言うことです。

他方を愛したりというのは、
神よりも富、この世を一番に
してしまうということです。

この世を重んじると、
富を蓄えること、
お金が大切になってきて、
どうしても神を軽んじ、
イエス・キリストを大事に大切には
しなくなってしまいます。

イエスは最後にこう言われました。

あなたがたは、神にも仕え、
 また富にも仕えるということはできません。」

神に仕えて信仰に生き、
かつ富にも仕えて、
この世とうまくやっていくことはできません。

神を第一にして、神に仕えながら、
うまく世渡りすることはできないのです。

もちろん、
神に仕えて、この世でも成功し、
富を築き上げることはあります。

実業家として、
あるいは仕事をすることに
神に召されているなら、
神を第一にして、
その神が与えてくださった仕事にあたるなら、
必ず神は仕事を祝福してくださるからです。

しかし、
神を愛して第一にし、
真心から神に仕えるなら、
この世とのぶつかりや摩擦は
避けられないのです。

この世の富を築き守ること考えると、
神を第一にして、
主イエスに従っていくことは、
とても困難になってくるのです。


あなたも私も、
神に仕えることに心を定めましょう。

その時、
神は必ず、あなたと私を祝福して、
必要のすべてを豊かに満たしてくださいます。


イエス・キリストは、あなたを愛しておられるからです。

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