2020年4月4日土曜日

そこにある愛と恵みを受けれなかった人々



イエスは怒って彼らを見回し、

その心のかたくななのを嘆きながら、その人に、

「手を伸ばしなさい。」と言われた。

彼は手を伸ばした。するとその手が元どおりになった。

        マルコの福音書3章5節



イエスが会堂にはいられると、
そこに片手のなえた人がいました。
イエスは、
すぐに直してあげようと思いましたが、
そこにいたパリサイ人たちは、
イエスが安息日に
その人を直すかどうか、
じっと見ていました。
それはイエスを訴えるためでした。

イエスは手のなえたその人に

「立って、真中に出なさい」

と言われ、それから彼らに

「安息日にしてよいのは、
 善を行なうことなのか、
 それとも悪を行なうことなのか。
 いのちを救うことなのか、
 それとも殺すことなのか」

と言われました。
彼らは答えず黙っていました。

イエスは怒って彼らを見回し、
その心のかたくななのを嘆きながら、
その人に

「手を伸ばしなさい」

と言われると、
彼は手を伸ばしました。

すると
その手が元どおりになったのです。

そこでパリサイ人たちは出て行って、
すぐにヘロデ党の者たちといっしょになって、
イエスをどうして葬り去ろうかと
相談を始めました。

イエスが手のなえた人を直されたのに、
それを喜ばず、
安息日だからと律法に縛られて
イエスを葬り去ることしか
考えていなかったパリサイ人たち。

彼らはイエスを妬んでいたのです。
自分たちを守ること、
自分のことしか頭になかったのです。

だからイエスの愛に気づくことも
触れることができませんでした。

イエスの愛が注がれ、
イエスの恵みがあふれていたのに、
そこにいても
彼らはそれに気づくことも
触れることもできなかったのです。

私たちも、気をつけましょう。
妬むのではなく、
イエスの愛と恵みを受け、
いやされたものと共に喜んで
自分達も祝福を受けていきましょう。

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