2020年4月27日月曜日

メンツとプライドが主の御心と神の計画を失わせる



王は非常に心を痛めたが、

自分の誓いもあり、列席の人々の手前もあって、

少女の願いを退けることを好まなかった。

        マルコの福音書6章26節



ヘロデ王は、
バプテスマのヨハネを正しい聖なる人と知って、
彼を恐れ、保護を加えていました。
また、ヘロデはヨハネの教えを聞くとき、
非常に当惑しながらも、
喜んで耳を傾けていました。

しかしヘロデの妻のヘロデヤは
ヨハネを恨み、彼を殺したいと思っていました。
それは、ヨハネがヘロデに
「あなたが兄弟の妻を
 自分のものとしていることは不法です」
と言い張ったからです。

ところが、良い機会が訪れました。
ヘロデの誕生日に、祝宴が設けられたとき、
ヘロデヤの娘がはいって来て、
踊りを踊りました。
ヘロデも列席の人々も大喜びしました。

そこで王は、この少女に
「何でもほしい物を言いなさい。与えよう」
「おまえの望む物なら、私の国の半分でも、
 与えよう」と言って、誓いました。
少女は母親のヘロデヤに
「何を願いましょうか」と相談すると、
母親は「バプテスマのヨハネの首」
と言いました。
そこで少女はすぐに、大急ぎで王の前に行き
「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を
 盆に載せていただきとうございます」
と言って頼みました。

ヘロデ王は非常に心を痛めましたが、
自分の誓いもあり、
列席の人々の手前もあって、
少女の願いを退けることを好まず、
すぐに護衛兵をやって、
ヨハネの首を持って来るように命令したのです。

ヨハネは首をはねられました。
ヘロデ王は、
本当はヨハネを殺したくはなかったのです。
彼が神の人だとわかっていました。
けれども、妻のヘロデヤにそそのかされ、
列席した人々、つまり重臣や、千人隊長や、
ガリラヤのおもだった人々の手前、
自分のメンツやプライドを守るため、
神の人、バプテスマのヨハネを殺し
その首をはねて盆に載せて持って来させました。

あなたはメンツのために、
神の御心を失ってはいけません。

自分のプライドのゆえに、
神の計画を退けてはいけません。

気をつけましょう。
私たちは弱いのです。

イエス・キリストの御名によって、
父なる神に祈りましょう。
「自分のプライドやメンツであなたの御心を
 失うことがないようにさせてください。
 神の計画を捨ててしまわないように守ってください」と。

神様はその時、
あなたが御心を行い、
神の計画に生きれるように
導いて、守ってくださいます。

イエス・キリストは
あなたを愛しておられるからです。

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