ヤコブはラケルのために七年間仕えた。
ヤコブは彼女を愛していたので、
それもほんの数日のように思われた。
創世記29章20節
ヤコブは、
ラケルと結婚するために7年間、
その父であるラバンに仕えました。
7年というのは長いと思いますが、
ほんの数日のように思われたとあります。
ヤコブは
本当にラケルを愛していたので、
ラケルと結婚できるという
希望があったので、
それもほんの数日のように
短く感じたのでしょう。
私たちにも希望があるとき、
長く思える忍耐の時も
あっという間に過ぎていきます。
愛する心があるなら、
忍耐を持って待てます。
神様はあなたに確かな希望、
幻を与えてくださり、
神の愛の中で、
主イエスが命をかけて
愛してくださった愛に
あなたが気づく時、
主イエスを愛する心を
あなたに与えてくださいます。
その幻と愛があるなら、
私たちは忍耐を
働かせることができるのです。
そして約束の成就幻が
実現するのを見るのです。
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