2020年4月1日水曜日

イエスに従った取税人


「わたしについて来なさい。」

    マルコの福音書2章14節



イエスが道を歩いていると、
アルパヨの子でレビという人が
収税所にすわっていました。

イエスは彼をご覧になり

「わたしについて来なさい」

と声をかけられました。
すると彼は立ち上がって、
イエスに従って行きました。

それからイエスは、
このレビの家に行き、
大ぜいの取税人や罪人たちと、
それにイエスの弟子たちも
いっしょに食卓に着いていました。
イエスの周りには
こういう人たちが
大ぜいいて従っていたのです。

収税所にすわっていた取税人のレビは、
人々から軽蔑されていました。

当時、
取税人は同胞のユダヤ人から税金を取り、
ピンハネをした上で、
ローマに税金を納める仕事だったからです。
みんなから嫌われ
軽蔑されていた取税人や罪人たち、
自分でもどんなにお金を稼げたとしても、
仕事に誇りを持っていなかったと思います。

ところが、
イエス・キリストは違いました。
軽蔑をするどころか、
一人の人間として
一つの大切な人格として
「わたしについて来なさい」
と神の仕事、聖なる仕事に
招いてくださったのです。

本当に嬉しかったと思います。

だからイエス・キリストの周りには
いつも取税人や罪人たちが集まっていました。

イエス・キリストは、
あなたを蔑むことも、
軽蔑することも決してありません。

あなたをそのままで愛し、
受け止め、
そして主の愛と恵みの中に招いてくださるのです。

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