すべての祈りと願いを用いて、
どんなときにも御霊によって祈りなさい。
そのためには絶えず目をさましていて、
すべての聖徒のために、
忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
エペソの手紙6章18節
すべての聖徒のために、
つまり、すべてのクリスチャンのために、
目を覚まして祈りなさい。
とパウロは強く勧めました。
聖霊によって、
聖霊の導きを聴きながら、
自分がいいと思うことではなく、
聖霊がその人に臨んでおられることを
聞きながら、祈りなさいと。
しかも、
忍耐の限りを尽くしと言いました。
忍耐を持ってと言われても、
大変だと思ってしまうのに、
忍耐の限りを尽くしてです。
忍耐の限り限界まで、
時間も心も体力も使い尽くして、
ということでしょうか。
でも、
この祈りは必ず聞かれ、
聖徒たち、クリスチャンたちを
建てあげ生かすのです。
どんなサタンの攻撃の中でも
悪魔の惑わしと誘惑にあっても、
この忍耐の限りを尽くす
教会の祈りの中で聖徒たちは勝利し、
神の圧倒的な勝利と栄光を
見ることができるのです。
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