イエスは祈るために山に行き、
神に祈りながら夜を明かされた。
ルカの福音書6章12節
イエス・キリストは
12弟子を選ばれる時、
山に行き、神に祈りながら
夜を明かされました。
12弟子は、
使徒と呼ばれる
大切な弟子たちでした。
イエス・キリストは、
父なる神に一晩かけて祈り、
使徒たちを選ばれたのです。
神の働きを任せ、
初代教会の土台となる人を選ぶために、
自分の判断ではなく、
父なる神のもとに行き、
一晩かけて、父なる神に聞かれたのです。
私たちも
人生の大切な判断や決定をする時、
父なる神のみ前に出て、
一晩かけて祈りましょう。
その時、
深くお大きな主の御心を
知ることができます。
永遠であられる神の大きな愛の中で、
私たちよりも
はるかに高い確かな導きを
受けることができるのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿