あくまで頼み続けるなら、
そのためには起き上がって、
必要な物を与えるでしょう。
ルカの福音書 11章8節
ある時、イエスはこんな話をされました。
戸締りを終えて、
子どもたちも寝て
自分もやっと眠りについたところへ、
友だちがやって来て
「君。パンを三つ貸してくれ。
友人が旅の途中、私のうちに来たのだが、
出してやるものがないのだ」
と言いました。
当然、この人は腹を立てながら
「面倒をかけないでくれ、
起きて、何かをやることはできない」
と答えました。
けれども
この友だちの人は諦めることなく、
あくまで頼み続けたのです。
すると
この人は真夜中であるにも関わらず、
起き上がって、
必要な物を友人に与えたのです。
私たちも神さまに対して、
厚かましいぐらい大胆に、
大切な人のために、自分のために、
求めましょう。
神さまは、
真夜中でも起き上がって、
あなたに必要なものを与え、
必ず答えてくださいます。
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