2019年12月26日木曜日

痛みと苦しみの中で口を開かれないキリスト


彼は痛めつけられた。

彼は苦しんだが、口を開かない。

ほふり場に引かれて行く小羊のように、

毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、

彼は口を開かない。

        イザヤ書537



キリストは、
あの十字架の上の痛みと苦しみの中で
口を開かれませんでした。
叫ぶ事も呻くこともせず、
その痛みを引き受け
苦しみを飲み込まれたのです。

イエスは十字架の上で、
私たちの罪のとりなしを祈り
赦しを語り、
私たちの代わりに叫ばれました。

しかし、どんなに肉体が痛んでも、
心が苦しんでも、
彼は口を開かなかったのです。

私たち人間は、痛みの中で叫び、
苦しみの中でつぶやき、文句を言います。
何かにぶつけなければ
自分が持たなくなります。

イエス・キリストは
口を開かれませんでした。
ゲッセマネで
血のような汗を流して
祈られた主イエスは、
十字架の上では
口を開かれなかったのです。

この方が神でなくて
一体どこに神がおられるのでしょう。

イエスは病人をいやし、
奇跡を行われました。
しかし、
この苦しみと痛みの中で
口を開かれなかったキリストこそ、
まことの神、神のひとり子なのです。

このイエス・キリストを信じ、
キリストに目を向け、
この方を愛して、
主イエスと共に歩んでいきましょう。

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