ところが、良い地に蒔かれるとは、
みことばを聞いてそれを悟る人のことで、
その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、
あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。
マタイの福音書13章23節
良い地に蒔かれると百倍、
六十倍、三十倍の実を結ぶ
と主イエスは言われました。
では良い地とはどんな地かというと、
それはみことばを聞いて
それを悟る人のことだと
主イエスは言われました。
「みことばを聞いて」
つまり聖書を開き、
神に心を向けてみこばを読み、
みことばに耳を傾けるのです。
必ず主である神は、
あなたに語りかけてくださいます。
そして、そのみことばを悟るのです。
「悟る」とは、理解し、
心にしっかり受けとめて、
そのみことばに従うことです。
例えば「すべてに感謝しなさい」
というみことばが心に響いたなら、
そのみことばに従って、
すべてのことを感謝するのです。
どんなことでも感謝します。
そのときに、
神の愛と恵みが現れてきます。
そして「すべてが益になる」という
みことばの実を見ることができるのです。
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