2019年7月26日金曜日

最悪の中で、神は語られる


「アブラムよ。恐れるな。

 わたしはあなたの盾である。

 あなたの受ける報いは非常に大きい。」

          創世記151



アブラムは神に語られた通りに生まれ故郷、
父の家を出て神が示す地、カナンに向かいました。
しかし、子どもが与えられませんでした。
神から
「アブラムよ。恐るな。私はあなたの盾である。
 あなたの受ける報いは非常に大きい」
と祝福のことはを語られた時、
思わずもアブラムは言いました。
「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。
 私にはまだ子がありません。
 私の家の相続人は、
 あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか」
さらに、アブラムは続けて言いました。
「ご覧ください。
 あなたが子孫を私に下さらないので、
 私の家の奴隷が、私の跡取りになるでしょう」と。
おそらく、アブラムにとっては
神に従ってきたにも関わらず、
子どもも与えられず、
祝福が見えない最悪の状況だったのでしょう。
旧約においては子どもは神の祝福の現れでしたから。

しかし神はアブラムに臨まれて、
こう言われたのです。
「その者があなたの跡を継いではならない。
 ただ、あなた自身から生まれ出て来る者が、
 あなたの跡を継がなければならない」と。
こののち、彼を外に連れ出して空を見上げさせ、
この星のようにあなたの子孫はなると語られました。
そしてそれをアブラムは信じるのです。
そして忍耐の末に、その通りになります。
アブラムは信仰の父となるのです。

私たちも主に従ったにも関わらず
主の祝福が見えない、
感じれないという時があります。
最悪と感じ思える時があります。
でもそこで主はしばしば語って来られます。
その最悪と思える時にこそ、
主イエスの言葉に耳を傾けてください。
あなたの人生にとって
とても大切なことが語られるからです。

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