2019年5月4日土曜日

神を恐れ、主イエスを恐れる


そして、教会全体と、

このことを聞いたすべての人たちとに、

非常な恐れが生じた。

        使徒の働き511


聖書に初めて「教会」という言葉が出てくるのは、
使徒の働きにある5章のアナニヤとサッピラの話です。

アナニヤとサッピラは夫婦でした。
彼らは自分たちの持ち物を売り、
その代金の一部を手元に残して、
ある部分だけを、
使徒たちの足もとに持ってきて置きました。
当時、聖霊が強く働き、
人々は持ち物を自分のものとは言わず、
すべてを共有にしていました。

それでペテロはこう言ったのです。
「アナニヤ。
 どうしてあなたはサタンに心を奪われ、
 聖霊を欺いて、地所の代金の一部を
 自分のために残しておいたのか。
 それはもともとあなたのものであり、
 売ってからもあなたの自由になったのではないか。
 なぜこのようなことをたくらんだのか。
 あなたは人を欺いたのではなく、
 神を欺いたのだ。」
アナニヤはこのことばを聞くと、
倒れて息が絶えてしまいました。
これを聞いたすべての人に、
非常な恐れが生じました。
青年たちは立って、彼を包み、
運び出して葬りました。
三時間ほどたった頃、
彼の妻はこの出来事を知らずにはいって来ました。
ペテロは彼女に、こう聞きました。
「あなたがたは地所をこの値段で売ったのですか。
 私に言いなさい。」
彼女が「はい。その値段です」と答えると、
ペテロが「どうしてあなたがたは心を合わせて、
主の御霊を試みたのですか。
見なさい、あなたの夫を葬った者たちが、
戸口に来ていて、あなたをも運び出します」
と答えると、
彼女は、たちまちペテロの足もとに倒れ、
息が絶えてしまったのです。
はいって来た青年たちは、
彼女が死んだのを見て、
運び出し、夫のそばに葬りました。

そして、教会全体と、
このことを聞いたすべての人たちとに、
非常な恐れが生じたのです。

神は侮られる方ではありません。
この時、ペテロが言っているように、
この持ち物は売ってからもアナニヤとサッピラのものでした。
彼らは正直に「これは一部です。
今の自分にできるのは、これだけです」
と言えばよかったのです。

でも捧げることを惜しみ、
しかもそれを全部と偽ったことに
大きな問題がありました。
私たちは惜しむことなく、
時間、財(お金)、能力や賜物を
主イエスに捧げ、
今の自分の出来ることを正直に、
主イエスに言いましょう。

偽り隠しても
全知であられる神にはわかります。
主イエスは、すべて知っておられのです。

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