「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、
わたしが召した任務につかせなさい。」
使徒の働き13章2節
アンテオケ教会には、
バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、
国主ヘロデの乳兄弟マナエン、
サウロなどという預言者や教師がいました。
彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が
「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、
わたしが召した任務につかせなさい」
と言われたのです。
そこで彼らは、断食と祈りをして、
ふたりの上に手を置いてから、送り出しました。
ふたりは聖霊に遣わされて、セルキヤに下り、
そこから船でキプロスに渡って
福音宣教を続けました。
主を礼拝し断食する時、
聖霊が語ってこられることはよくあります。
もちろん本当に聖霊からの語りかけなのか、
自分の思い込みでないか
吟味しないといけませんが、
確かに主は礼拝の中で、
また断食して弱くされる時に
語られる時があるのです。
あなたも導きを求める時、
真実に主を礼拝しましょう。
また示され導かれるときには、
断食して祈りましょう。
主イエスはあなたがわかるように語ってくださいます。
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