聖書の最後にあるヨハネの黙示録、
その19章8節に
「花嫁は、その用意が出来たのだから。」
という言葉があります。
花嫁というのは、直訳すると「妻」です。
花嫁とは教会のことです。
つまり、キリストの花嫁である教会は
キリストが来られて迎え入れられる用意ができたというのです。
妻である教会、これは建物ではなく、
イエス・キリストを信じている私たち一人一人です。
私たち一人一人を神さまは、
キリストの花嫁として整えて下さるのです。
今の自分を見ていると、こんな私、
どうしようもない自分に落胆したり、
絶望したりすることがあるかもしれません。
しかし、愛なる方である主イエスは、
私たちを見捨てることなく、
あきらめることなく、忍耐強く、愛を持って憐れみの心で育み建てあげて下さるのです。
この方、主イエス・キリストに期待しましよう。
この方主イエス・キリストを信じましょう。
彼は必ずあなたを、そして私を花嫁として用意できたものにして下さるのです。
Isaiah M K
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