2016年6月3日金曜日

6/3(金)  右の頬を打たれたら、左の頬を向けよ!





しかし、わたしはあなたがたに言います。
悪い者に手向かってはいけません。
あなたの右の頬を打つような者には、左の頬も向けなさい。


            マタイの福音書5章39節





イエス・キリストは旧約聖書から引用して語られました。



「『目には目で、歯には歯で』と言われたのを、

 あなたがたは聞いている。

 しかし、わたしはあなたがたに言います。

 悪い者に手向かってはいけません。

 あなたの右の頬を打つような者には、左の頬も向けなさい。」と。



この「右の頬打たれたら、左の頬向けなさい。」というのは、

イエス・キリストの言葉として有名ですね。



でも、多くの場合、誤解されて理解されています。

ある漫画では、

白い衣を着たイエス・キリストが、右の頬を打たれて倒れ、

弱々しく左の頬を向けて、こちらも打ってください

というように描かれていました。



これは多くの日本人が持っているキリスト教、

イエス・キリストに対するイメージと似ているような気がします。

どこか弱々しくて、女性的な女々しいイメージです。



これは間違っています。

全くの見当はずれです。



右の頬を打たれたら、

罪深い人間は、相手の右の頬も左の頬も打ち返し、

ひどい人なら、相手が倒れるまで打つかもしれません。



それで旧約では、「目には目、葉には歯」と言ったのです。

それ以上はしてはいけないと。



ですから、この場合を旧約的に言えば、

右の頬を打たれたら、相手の右の頬を打ち返すのです。



しかし、イエス・キリストが言われたのは、全く違いました。



右の頬を打たれたら、

しっかり相手を見て、

左の頬を向けて、

「気が済んだかい。気がすむまで打つがいい。」と言うことです。



これは、本当の強さです。

弱々しさではありません。



イエス・キリストを信じる時、この本当の強さが与えられるのです。



このようなことは、人の力では出来ません。

しかし、私たちがイエス・キリストにより頼むなら、

聖霊様の力が注がれて、

私たちも、この本当の強さを持って、

左の頬を向けることが出来るようになるのです。



さらにイエスは言われます。



「あなたを告訴して下着を取ろうとする者には、上着もやりなさい。

 あなたに一ミリオン行けと強いるような者とは、

 いっしょに二ミリオン行きなさい。」と。



下着を取ろうとする者には、怒らずに上着もあげなさい。

一ミリオン行けと強いる者とは、

つぶやかずに、いっしょに二ミリオン行ってあげなさい。

そうイエスは言われたのです。



そして続けて、まるで結論のように、こう言われました。



「求める者には与え、借りようとする者は断らないようにしなさい。」



本当の強さを、イエス・キリストは語られたのです。



でも、これは簡単にはできません。

やろうとすると、難しいですね。

出来ないかもしれません。



でも、イエス・キリストに祈り、

聖霊様の助けがあるならばできるのです。



あなたもチャレンジしてみてください。

本気になってやり返す人生から、左の頬を向ける人生、

つまり本当の強さを持った積極的に愛する人生に、

挑戦してみてください。



本気でチャレンジすれば気づくはずです。

人には出来ないということを。

そして、イエス・キリストを求め始めることでしょう。

そして、イエス・キリストにはおできになることを知り、

キリストを信じる者にも、その力が与えられることを知って、

感動されることでしょう。

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