2020年10月8日木曜日

今あるものに目を留める

 10月8日(木) 今あるものに目を留める

するとイエスは彼らに言われた。
「パンはどれぐらいありますか。行って見て来なさい。」
彼らは確かめて言った。「五つです。それと魚が二匹です。」

      マルコの福音書6章38節


イエス・キリストは、
イエスを追いかけてきた群衆たちを
あわれみ、色々と教えてお話をした後、
イエスは弟子たち
「あなたがたで、
 あの人たちに何か食べる物を上げなさい。」
と言われました。

弟子たちが戸惑って
「私たちが出かけて行って、
 二百デナリものパンを買って
 あの人たちに食べさせるように、
 ということでしょうか。」と言うと

「パンはどれぐらいありますか。
 行って見て来なさい。」

と聞かれたのです。
弟子たちは確かめて
「五つです。それと魚が二匹です。」
と答えました。

そして草の上に人々を、
百人、五十人と固まってすわらせ
食事の準備をし、
パンを配る用意をされました。

イエスは「幾つ必要ですか」とか
「足りない分はどれだけですか」とも
聞かれなかったのです。

ないものや足りない分を
聞かれたのではなく、
今あるのは、どれだけかを聞かれました。

イエスにとって
五つでも、三つでも、七つでも、よかったのです。
幾つであっても、
そこから奇跡をして
全員満腹にされることができたからです。

私たちはすぐに計算して、
不足している足りない分を数え始めます。

しかしイエスは、
今あるものを見なさいと言われます。

それがどんなに人の目に少なくても、
それでは、
どうすることができないと思っても、
イエスがいるなら、
イエス・キリストが命じられたのなら、
そこから奇跡が始まるのです。

そしてすべての必要は必ず満たされます。

私たちは、足りない不足分に目を向け、
すぐにあきらめることから解放され、
今あるものに目をとめ、
そこから奇跡を行ってくださる
主イエスに期待しましょう。


イエス・キリストはあなたを愛しておられます。

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