2020年9月12日土曜日

死人に語られ生き返らせるイエス

9月12日(土) 死人に語られ生き返らせるイエス

そして近寄って棺に手をかけられると、

かついでいた人たちが立ち止まったので、

「青年よ。あなたに言う、起きなさい。」と言われた。

          ルカの福音書7章14節



イエスはやもめの母親の一人息子が
死んでかつぎ出されるところに来た時、
かわいそうに思い
「泣かなくてもよい」と言われました。

そして近寄って棺に手をかけられると、
かついでいた人たちが立ち止まったので
「青年よ。あなたに言う、起きなさい。」
と言われたのです。

イエス・キリストは、
棺に手をかけられました。
つまり触られたのです。

そんなことをしなくても、
イエス・キリストには、
この青年を生き返らせることはできました。

でも、
わざわざ棺に手かけられ触られたのです。

当時、宗教的に
死は汚れたものとされていました。

棺に、死に触れると、
その人も汚れるのです。

しかしイエスは
あえて棺に手をかけ触られました。

この青年は
汚れたところに行ったのではない、
死も汚れも
わたしが、すべて十字架で引き受けよう、
そう言って「青年よ」と
この死んでいる青年に語りかけられるのです。

「あなたにいう。起きなさい」と。

イエスは死を超えていかれました。
それはイエス・キリストご自身が
この青年の死を引き受けられたからです。

その言葉が語られると、
母親の大切な一人息子は、
起き上がって、
ものを言い始めたので、
イエスは彼を母親に返されました。

一人息子は生き返ったのです。


あなたにも
失ってしまったものが
あるかもしれません。

それはもう死んでしまっていて、
今さら、どうにも出来ないと
あなたは思っているかもしれません。

でもイエス・キリストは、
その死に向かって語られるのです。

そして死に勝利して、
この青年を生きかえらせたように、
あなたのもとに取り戻してくださいます。

イエス・キリストは
そのためにも十字架にかかられたのです。


イエス・キリストは、あなたを愛しておられます。

0 件のコメント:

コメントを投稿