2020年2月14日金曜日

ためらわずに主のことばに従う


『神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。』

            使徒の働き119



ペテロはヨッパの町で祈っているとき、
うっとりと夢ごこちになり、幻を見ました。

四隅をつり下げられた
大きな敷布のような入れ物が
天から降りて来て、
ペテロのところに届いたのです。

その中を見てみると、
地の四つ足の獣、野獣、はうもの、
空の鳥などが見えました。
そして

『ペテロ。さあ、ほふって食べなさい。』

と言う声が聞こえたのです。
ペテロは

『主よ。それはできません。
 私はまだ一度も、
 きよくない物や汚れた物を
 食べたことがありません。』

と言いました。
すると、もう一度天から声がして

『神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。』

というお答えがありました。
こんなことが三回あって後、全部の物が
また天へ引き上げられていきました。

すると、ちょうどそのとき、
カイザリヤから
ペテロのところへ三人の人が、
遣わされてきたのです。

御霊はペテロに、ためらわずに
その人たちといっしょに行くように、
と言われました。

そこで、
ペテロは彼らと一緒に行き、
その人の家にはいって行って、
話し始めていると、
聖霊が、あの最初のとき
ペテロたちにお下りになったと同じように、
彼らの上にもお下りになったのです。

異邦人にも主は、
聖霊によってバプテスマを授けられたのです。

これはペテロにとっては驚きでした。
当時のユダヤ人たちにとって、
異邦人も神に愛されていて、
神が救われるということは、
考えたこともなかったことでしょう。

しかし主が
神がきよめたものをきよくない
と言ってはならないと言われ、
ためらわずに彼らと一緒に行きなさい
と言われました。

ペテロはその言葉に従って、
自分の持っていた
枠と壁を越えていきました。

私たちも自分の持っている範囲を、
主イエスが語られるとき、
そのことばに従って
枠を超え、壁を突き抜けて
進んでいきましょう。

その時、
主の働きと愛が
大きく広く流れ出し現れていくのです。

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