2019年9月5日木曜日

迷いし1匹の羊を見つけるまで探して喜んでくださる


あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、

そのうちの一匹をなくしたら、

その人は九十九匹を野原に残して、

いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。

            ルカの福音書154



取税人や罪人たちが、
イエスの話を聞こうとして、
みもとに近寄って来ていました。
当時、取税人は、
同胞のユダヤ人から税金を取り、
支配されているローマに税金を納める仕事でした。
しかもその時に手数料だけではなく、
ピンハネをしていたのです。
ですから、
人々から軽蔑され嫌われていました。
そんな取税人や罪人たちが
イエスのまわりに来て話を聞いていたのです。
すると、
パリサイ人や律法学者たちは、
つぶやいてこう言いました。
「この人は、罪人たちを受け入れて、
 食事までいっしょにする。」
その時、イエスは、
彼らにこのようなたとえを話されました。
「あなたがたのうちに
 羊を百匹持っている人がいて、
 そのうちの一匹をなくしたら、
 その人は九十九匹を野原に残して、
 いなくなった一匹を見つけるまで
 捜し歩かないでしょうか。
 見つけたら、
 大喜びでその羊をかついで、
 帰って来て、
 友だちや近所の人たちを呼び集め、
『いなくなった羊を見つけましたから、
 いっしょに喜んでください』と言うでしょう」と。
羊はいつも群れをなして行動しています。
それを羊飼いが草のあるところへと
導きながら連れて行くのです。
すぐに群れから外れてしまい
一匹になつてしまうことがあるので、
羊飼いが絶えず、
群れから離れないようにと追い立てます。
また羊はとても弱いので、
オオカミなどの動物がきたら
食べられてしまうので、
羊飼いが戦います。
時としては命をかけて戦います。
まさに羊飼いは
イエス・キリストのみ姿なのです。
100匹いた羊の群れから
1匹迷子になってしまいいなくなったら、
羊飼いは他の99匹を野原に残して、
他の羊飼いに託して、
どこまでもいなくなった
一匹を探し歩くのです。
見つかるまで探します。
そして見つかったら大喜びで担いで来て、
隣り近所の人を集めて一緒に喜ぶのです。
あなたはこの羊と同じように、
群れである教会から離れて、
神様を見失ってしまったら、
イエス・キリストが
あなたを探して歩き回り
そして、あなたのことを
責めたり怒られたりするのではなく、
あなたを喜んでくださるのです。
しかもあなたを見つけたことを大喜びして、
教会みんなで喜んでくださるのです。
あなたは、
それほど大切な愛されている存在なのです。

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