2019年6月18日火曜日

自分の罪がわからないもののために祈ってくださるイエス・キリスト

618日(火)

「父よ。彼らをお赦しください。

 彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」

             ルカの福音書2334


イエス・キリストは十字架にかかられる前、
ゲッセマネで祈られました。
それゆえ、あの十字架の苦しみを偲ばれ、
父なる神に捨てられても
十字架を最後まで全うされたのです。
確かにそうなのです。

しかし、
イエス・キリストは十字架に架けられた時も、
その十字架の上でさえも祈られていました。
「父よ。彼らをお赦しください」と。
そして自分を十字架につけた人々のことを、
父なる神にとりなされたのです。
彼らは何をしているのか自分でわからないのですと。
彼らとは、
あの時、十字架につけられていたキリストを
罵り嘲っていた人々のことです。
と同時に、私たち一人一人のことでもあるのです。

私たちは、
自分は正しい、間違っていないと
多くの場合思っています。
でも本当は
そうでないことがしばしばあります。
しかし、それになかなか気づけません。

本当の愛、神のアガペーの愛に触れた時、
初めて自分の罪に本当の意味で気づきます。
私が悪かったと、悔い改めることをするのです。

イエス・キリストは、
その私たちの頑な心を知っておられて、
あの十字架の上で、祈ってくださいました。
彼らは、何をしているのか自分でわからないのです、と。

あなたが自分の罪に気づき、
私が悪かったと悔い改めるまで、
イエス・キリストは
十字架の上で祈り続けてくださっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿