2019年2月25日月曜日

死の悲しみの涙を喜びに変えられるイエス


「泣かなくてもよい」

    ルカの福音書713


イエスがナインという町の門に近づかれると、
やもめとなった母親のひとり息子が、
死んでかつぎ出されたところでした。
町の人たちが、
大ぜいその母親につき添っていました。
主はその母親を見てかわいそうに思い
「泣かなくてもよい」と言われ、
それから近寄って棺に手をかけられました。
かついでいた人たちが立ち止まったので
「青年よ。あなたに言う、起きなさい」と
言われました。
すると、その死人が起き上がって、
ものを言い始めたので、
イエスは彼を母親に返されたのです。
人々は恐れを抱き
「大預言者が私たちのうちに現われた」とか
「神がその民を顧みてくださった」
などと言って、神をあがめました。

イエスは、わざわざ棺に手をかけて、
それから「起きなさい」と言われたのです。
当時、棺に触れると、
その人も汚れると言われていました。
棺に手をかけなくても、
イエスが命じられれば
青年は生き返ってきたことでしょう。
でもイエスは、
あえて棺に手をかけられました。

母親を見てかわいそうに思ったイエスは、
青年の死への旅にストッブをかけられ、
棺に手をかけ止められたのです。
そして、この青年を生き返らせ、
母親に返されました。

「泣かなくてもよい」と
言われたイエスは、
母の悲しみを見ていられなかったのでしょう。

イエスは
あなたのところにも来てくださり、
あなたの涙を見て言われます。
「泣かなくてもよい」と。

そして、
あなたの涙の原因に命じて、
あなたに悲しみを喜びに変え、
あなたに笑顔を取り戻してくださいます。

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