2019年2月20日水曜日

罪人を愛され招かれたイエス・キリスト


そこで、イエスは答えて言われた。

「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。

 わたしは正しい人を招くためではなく、

 罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです」

            ルカの福音書53132



イエスは、
収税所にすわっていたレビという取税人に目を留め
「わたしについて来なさい。」と言われました。

するとレビは、何もかも捨てて、
立ち上がってイエスに従ってきたのです。
しかもレビは、
自分の家でイエスのために大ぶるまいをしました。

イエスが当時、
人々が見下げられていた取税人の自分に目を留め、
呼び出してくださったことが、
本当に嬉しかったのでしょう。
その食卓には、取税人たちや大ぜいの人たちがいました。
すると、パリサイ人や律法学者たちは、
イエスの弟子たちに向かって、
つぶやいてこう言いました。
「なぜ、あなたがたは、
 取税人や罪人どもといっしょに飲み食いするのですか」
それを聞いたイエスは答えて言われました。
「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。
 わたしは正しい人を招くためではなく、
 罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」

イエスは、正しい人ではなく
罪人を招いて悔い改めさせ、
天の御国に入れてくださるために来られました。
健康な人は医者を求めません。
自分が罪人だと自覚している人は
悔い改め赦しを求めます。

そして人は本当は皆、罪人なのです。
他人と比較している人は、
自分の方が正しいと思うかもしれません。
でも、神の前に出れば正しい人などいないのです。

自分を正しいとする人は
自分の罪に気づいていないか、
気づこうとしていないだけなのです。

取税人たちは、
同胞の民から税金を取りローマに収めていました。
お金は持っていましたが
人々から罪人扱いされ、売国奴と言われていました。
自分でも自分の仕事を好きではありませんでした。

でもイエス・キリストは
その取税人のレビのところに来て、
声をかけ呼び出されたのです。

彼は自分を人として扱い
温かい眼差しで見てくださった
イエス・キリストのために、
自分の人生、全てをささげて
ついていきたいと思ったのです。

自分が罪人であることを知っていることは
素晴らしい恵みです。

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