2018年12月23日日曜日

永遠のいのちー真に価値あるもの


人は、たとい全世界を得ても、

いのちを損じたら、何の得がありましょう。

        マルコの福音書836



かつて日本に福音を伝えに来たフランシスコ・ザビエルは、
パリ大学の若き青年教授でした。
そこに年配のイグナチオ・デ・ロヨラが、生徒としてやってきました。
講義の後に、ザビエルのところに来て質問しました。
「人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、どうなるのでしょう」
ザビエルは「来週まで待ってください」と言いました。
翌週、またロヨラは来て聞きました。
「人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、どうなるのでしょう」
ザビエルは、また言いました。
「来週まで待ってください。」
そんなことが続いた後、ザビエルは言います。
「あなたは、その答えを知っているのでしょう」
ロヨラは答えます。
「何の得にもならない」と。

そして、それからロヨラが教師となり、
ザビエルに永遠の命を、キリストの福音を宣べ伝え、教えます。
ザビエルはパリ大学の教授を辞め、宣教師となって日本に来たのです。

あなたが、たとえ全世界を得たとしても、
命を損じたら、何の得にもなりません。

私たちは永遠の存在で、
本当の故郷は天国、天のエルサレムなのです。

そこが私たちの報われる場所です。

そこに永遠の宝を積む、真に価値ある人生を生きましょう。

それは、イエス・キリストを信じることから始まります。

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