2016年12月9日金曜日

12月9日(金) 宣教開始—悔い改め③





私は、自分の罪を、あなたに知らせ、
私の咎を隠しませんでした。

私は申しました。

「私のそむきの罪を主に告白しよう。」

すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。






         詩篇32篇5節





自分の罪を悔い改める



さらに悔い改めるとき、

注意しなければならないことがあります。



真剣であるにもかかわらず、的がはずれてしまい、

十分に、主の祝福を見ていないことがあるのです。



ヨハネの手紙第一に



「私たちが自分の罪を言い表すなら、

 神は真実で正しい方ですから、

 その罪を赦し、

 すべての悪から私たちをきよめてくださいます」



とあるように、

私たちは「自分の罪」を言い表し、悔い改めるのです。



ところがしばしば、自分の罪ではなく、

他人の罪を悔い改めている人がいるのです。



特に、とりなしの祈りのときに、よくあるのですが、

他の人の罪を、一生懸命言い表して悔い改めている方がおられるのです。



夫や妻のことを祈るときも、

子どものことを祈るときも、

日本のことを祈るときも、

気づいてみれば、



「あの人は、こんな悪いことも、

 あんなどうしようもないこともしていますが、

 どうか憐れんでください。

 赦してください」



と祈るのです。



「この国は、偶像礼拝と姦淫の罪で満ちていますが、

 どうか彼らを憐れんでください」



と祈るのです。



なるほど、この祈りは間違いではありません。



しかし悔い改めは

「他の人」の罪を告白するのではないです。



あくまで

「自分の罪」を告白するのです。



自分の罪を告白するときに、

主は喜んで赦し、

十字架の力が流れてくるのです。



日本の罪を悔い改めるときも、

私たちは自分のこととして、祈らなければなりません。



「私たちの偶像礼拝の罪、

 この汚れに満ちた姦淫の罪、

 この私たちの罪をどうか赦してください。



 私たちは、まだあなたの事を知らず、

 本当の神様がわからないでいるのです。

 それはイエス様を知っている私が、

 彼らに、十分に、あなたのことを伝えていないからなのです。

 それは、私の罪、私たちの罪です。

 どうか私を赦し、私たちのこの国を憐れんでください」



と祈るべきなのです。



ひとりの韓国人のクリスチャン女性が、

ある日本人男性と結婚しました。



彼は暴力団の幹部だったのです。

彼女は、そのことを知りませんでした。

結婚して日本に来て、

しばらくして、

ご主人がやくざだったということを知ったのです。



夫は放蕩三昧をして、

悪いことばかりしていました。



彼女は耐え切れずに、主に叫びました。

そのときです。



ご主人のために祈ろうとした

そのときに、

主の御声が聞こえてきたのです。



「お前が悪い」と。



彼女は耳を疑いました。

しかし確かに、主が語られたのです。



彼女の目からは、涙があふれてきました。



夫に対する主の憐れみと愛が、

彼女の心にあふれてきました。

主に促されて彼女は

「自分の罪」を悔い改めたのです。



彼女の祈りは天に、

そして夫に届きました。



主は、彼女の祈りを聞かれました。



それどころか、

やくざから足を洗った夫とともに、

今では、主のために働いているのです。



これが真実な悔い改めの実です。

これが私たちの信じている聖書の神、真の愛の神がなされる

私たちの悔い改めへの実、応えなのです。

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