2016年10月5日水曜日

10/5(水) 弟子たちの召命①









そしてすぐ、御霊はイエスを荒野に追いやられた。

イエスは四十日間荒野にいて、

    サタンの誘惑を受けられた。

野の獣とともにおられたが、

   御使いたちがイエスに仕えていた。




マルコの福音書1章12・13節

働きの前の荒野での試み 


イエス・キリストは、

30歳になったとき、家を出て、福音宣教を開始されました。



そのとき、

まず、最初にされたのが、

バプテスマのヨハネから「洗礼=パブテスマ」を受けられることでした。



聖霊に満たされたイエス・キリストは、

御霊に導かれて、荒野に行かれるのです。



御霊に満たされて、御霊に導かれて、荒野に行かれたのです。



しかも、そこでイエス・キリストがされたことは、

悪魔の試みに会われ、誘惑の中を通られることでした。



イエス・キリストは御霊に満たされて、

すぐに福音を語るために、宣教地に行かれたのではなかったのです。

イエス・キリストは、

福音宣教の前に悪魔の誘惑に会うために、わざわざ荒野に行かれたのです。



しかも、それは、御霊に導かれて、でした。



イエス・キリストは、荒野で40日の断食をさます。

その40日の断食の後、空腹を覚えられます。

その中で悪魔の誘惑を受けられ、その誘惑を退けられて、

それから御霊の力を帯びて、ガリラヤに帰られ宣教を開始されるのです。



私たちも、主に従っていくときに、

生涯の召しや人生における大切な働きの前に、

とても辛い経験や、試みの中を通されることがしばしばあります。



主は、あえて私たちを荒野へと追いやり、

悪魔の試みに合わせ、

その誘惑の中で私たちを練りきよめ、

強くして、働きのために訓練し整えてくださるのです。



罪のなかったイエス・キリストが、

洗礼を受けられたばかりでなく、

悪魔の試みに会うために、

御霊に導かれて、荒野へと行ってくださったのです。



それは、私たちが通るすべての道を、通るためでした。

私たちが通らねばならない道を、

イエス・キリストは、決して避けることなく、喜んで通ってくださったのです。



そしてイエス・キリストは、そこで試練と誘惑に勝利し、

私たちに勝利の模範を示し、与えてくださったのです。



荒野での悪魔の誘惑に勝利されたイエス・キリストは、

御霊の力を帯びてガリラヤに帰り、宣教を開始されます。



そのとき、初めに示されたことが弟子たちへの召命でした。



イエス・キリストは、都であり当時の大都会であったエルサレムではなく、

人々が「ガリラヤから預言者は起こらない」と言っていた

そのガリラヤで宣教を開始し、弟子を呼び召し出されるのです。



もちろん、イエス・キリストは、エルサレムをこよなく愛しておられました。



しかし、主が愛された町エルサレムには、

このとき、弟子たちとして主が呼び出される者は見あたらなかったのです。

異邦人のガリラヤと呼ばれたその地の人々を、

主は、ご自分の弟子として選ばれたのでした。



主は、あなたがどこにいたとしても、そこに来てくださいます。

人々は、あなたに目をとめないかもしれません。



けれども、

主はそこに来て、

あなたの心をご覧になり、

あなたの名を呼んで、

弟子として下さるのです。



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