2016年9月22日木曜日

9月22日(木)不妊の胎が開かれて③





御使いは彼に言った。

「こわがることはない。

 ザカリヤ。あなたの願いが聞かれたのです。

 あなたの妻ザカリヤは男の子を産みます。



   ルカの福音書1章13節


あなたの願いは聞かれたのです


ある日、くじを引いたところ、

ザカリヤが、主の神殿に入って香をたくことになりました。

これは偶然ではありません。

神さまの時が来て、彼は主のもとに呼ばれたのです。

彼が香をたいている間、大勢の人々は外で祈っていました。

その時です。

突然、主の使いが、彼の前に現れたのです。

ザカリヤは、不安と恐れに襲われてしまいました。



御使いは、講壇の右に立って言いました。



「こわがることはない。

 ザカリヤ。

 あなたの願いが聞かれたのです。

 あなたの妻エリサベツは男の子を産みます。

 名をヨハネとつけなさい。」



さらに御使いは、この子に、どのような使命があるかも語りました。



ところが、ザカリヤは、信じることができなかったのです。

あんなに願い続けていたことが、

ついに神さまに答えられたというのに、

彼は、そのことばを信じることができませんでした。



「いまさらもう無理だ。

 こんなに年をとってしまっている。

 妻にしても同じことだ。

 あんなに年老いてしまっている。

 せめて、あと数年早く、そうおっしゃってくださればよかったのに」



私はクリスチャンになって間もないころ、

この言葉を読んだとき、

なんと、ザカリヤは不信仰なのだと思いました。



でも、いまはそう思いません。

あまりにも長すぎたのです。

彼も妻も、長い間、ずーっと待ち続けたのです。

あまりにも長く待ち続けていたのです。

信じていなかったわけではありません。

でも、あまりに長すぎたので、もう信じきれなくなったのです。



もしかしたら、あなたも、そんなところに今いませんか。



もしそうなら、あきらめないでください。

不信仰だったザカリヤにも、

主は約束どおりに、男の子を与えてくださいました。



主は真実なお方。

憐れみと恵みに満ちておられる方です。



主は、あなたに言われます。



「あなたの願いが聞かれたのです」と。

0 件のコメント:

コメントを投稿