2016年8月24日水曜日

8月24日(水) カナの結婚式⑤〜イエスの行われた最初の奇跡





ガリラヤのカナで婚礼があって、

そこにイエスの母がいた。


     ヨハネの福音書2章1節

聖書のマリヤ


ところで、

カナの結婚式が書かれているヨハネの2章の聖書の箇所は、

カトリック教会が、

マリヤのおとりつぎということの

聖書的根拠にしているところです。



イエス・キリストは、

母マリヤが頼んだ時、聞いてくださいました。

だからマリヤに頼めば

イエス・キリストは必ず聞いてくださるのです。

と言うのです。



はたして本当にそうなのでしょうか。

この箇所は、そんなことを言っているのでしょうか。



確かに私たちは、マリヤから多くの学ぶべきことがあります。

マリヤはイエス・キリストを信頼していました。

マリヤのイエス・キリストに対する信仰からは

多く学ぶべきことが、聖書には書かれています。



マリヤの謙遜、マリヤのイエスへの信仰等々

しかし、

この時イエス・キリストが、水をぶどう酒に変えられたのは、

マリヤが頼んだからではありません。



主イエスは、はっきりとマリヤに言われたのです。



「あなたは私と何の関係があるのでしょう。」



イエス・キリストは、マリヤが頼んだとき、

すぐに行動は起こされませんでした。

主の時を待っておられたのです。

そして主の時が来たときに、奇跡を行われたのです。

イエス・キリストのことばに従う者たちの従順を通して、

水をぶどう酒に、最初の変奇跡を行われたのです。



ある方々は言われます。

イエス・キリストに直接お祈りするのは申し訳ない。

まずマリヤ様にお願いして

イエス・キリストに頼んでもらおうと。



それは間違いです。



誰よりも聖書に書かれているマリヤが、

一番そのことを悲しむことでしょう。



もし、それを願い、

そう語るマリヤがいるとしたら、

それは聖書のマリヤではありません。

マリヤを名乗る偽りの力なのです。



イエス・キリストは、

あなたが直接イエス・キリストのところに来て

イエス・キリストに求め、願い、祈るのを待っておられます。



そして、

聖書に書かれている本物のイエスの母に選ばれたマリヤも

そのことを望んでいるのです。



私たちと神さまの仲介者は、ただ一人、

イエス・キリスト以外にはいないのですから。



マリヤは確かに、イエスの母として選ばれました。

それはすばらしい恵みでした。

しかし、

それは私たちのところに来て人となってくださった方の、

人の子としてのイエスの母になられた

ということです。

あくまでも、人としてイエスの母になられたのでした。



神の母になったのではありません。



神のひとり子イエス・キリストには、

母はいないのです。



マリヤは、

人となってくださったイエスの母ではありましたが、

神の母では決してありませんでした。



聖書に書かれているマリヤは、

イエス・キリストを信頼していました。

そしてこう言いました。



「あの方が言われることは、

 何でもしてあげてください。」



私たちはイエス・キリストのことばに、

あの手伝いたちのように、単純に従うべきなのです。

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