2016年7月4日月曜日

7/4(月) わたしについて来なさい。Follow Me!!!




イエスは、そこを去って道を通りながら、

収税所にすわっているマタイという人をご覧になって、

「わたしについて来なさい。」と言われた。

すると彼は立ち上がって、イエスに従った。




        マタイの福音書9章9節




中風の人を癒され家に帰された後、

イエスはそこを去り、歩いておられました。



イエスが通っておられた道の所には、収税所があり、

マタイという人が座って仕事をしていました。

イエスはその彼をご覧になり、



「わたしについて来なさい。」と言われました。



すると彼はいきなり立ち上がり、イエスに従い、ついて行くのです。





当時、収税人というのは忌み嫌われていました。

どうしてかというと、

ローマに支配されていたイスラエルは、

ローマに税金を払わなければなりませんでした。



神に選ばれた民であるユダヤ人たちには、そのことが屈辱でした。



しかもローマ人たちは、その税の取り立てを

自分たちでしないで、ユダヤ人にさせたのです。

収税人は、

同胞のユダヤ人から税を取り、

ローマに収めるのが仕事でした。



しかもなんとその税を取り立てる時に、

とても多くとりたて、

余分に取ったお金を自分の懐に入れ、

残りをローマに収めていたのです。



こうして収税人は、お金を蓄えていき大金持ちになりました。

収税人はお金持ちでした。



でも同胞のユダヤ人からは、軽蔑され見下げられていました。



そこにイエス・キリストは来られたのです。

偶然通りがかったというより、

イエスは、彼に会うために、

その道を通られたという方がいいかもしれません。



彼はお金をどんなに持っていても寂しかったと思います。

孤独の中で、

自分でも自分のことを、

同胞を裏切り続けている恥ずかしい情けない人間だと

思っていたことでしょう。



そんな所に、

みんなに慕われ、奇蹟といやしをなし、

救い主と思われるイエスが、やってこられたのです。



彼はびっくりし驚いたことでしよう。

しかも彼に、こう言われるのです。

「わたしについて来なさい。」と。



収税人マタイは、すぐに立ち上がり、イエスに従いました。



自分を見下げず、自分を馬鹿にせず、

収税人である自分の所に来て、



「わたしについて来なさい。」



と言ってくださった方。

その方にマタイは、すぐに立ち上がり、従いついていくのです。



マタイは嬉しかったことでしょう。



自分を一人の人間として認め、

弟子に招いてくださったイエス・キリスト。



彼は何もかも捨てて、このイエス・キリストに従って行きます。



新しい人生がキリスト共に始まったのです。


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