2016年6月15日水曜日

6/15(水) 神にも仕え、富にも仕えることはできない。



「だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。
 一方を憎んで他方を愛したり、
 一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。
 あなたがたは、神にも仕え、
 また富にも仕えるということはできません。」
              マタイの福音書6章24


「あなたの心のあるところに、あなたの宝もある。」
と言われたイエスは、さらに言われました。

「だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。」と。

確かに私たちは、ふたりの主人に仕えることはできません。
ごまかしながら適当になら、
ふたりの主人に仕えることもできるかもしれませんが、
同時にふたりの人に、誠実に仕えることはできませんね。

イエス・キリストが言われたとおり、
どうしても、どちらか一方を憎んで他方を愛してしまうでしょうし、
あるいは、片方を重んじて他の方を軽んじてしまうでしょうから。

ここでイエスが言われた「一方を憎んで」という言葉の意味は、
2番目にするということです。
ユダヤの世界では「憎んで」というときは、
1番ではなく、2番目にするということです。

ですから、他方を愛してというのは、
神様よりも富、この世を一番にしてしまうということです。

私たちは、この世を重んじると、
どうしても神さまのことを軽んじてしまうのです。。
この世を重んじると、富を蓄えること、お金が大切になってきて、
イエス・キリストを大事に、大切にしてしまわなくなるのです。

イエスは結論のように言われました。

「あなたがたは、神にも仕え、
 また富にも仕えるということはできません。」

神さまに仕えて信仰に行き、
かつ富にも仕えて、この世とうまくやっていくは出来ないのです。
わかりやすく言えば、
神さまを第一にして、神様にお仕えしながら、
うまく世渡りするということはできないのです。

もちろん、神さまを第一にして、
この世でも成功し、富を築き上げることはあるでしょう。
実業家かとして、あるいは仕事をすることに召されているなら、
神さまを第一にして、その仕事に当たるなら、
必ず神さまは祝福してくださるでしょうから。

しかし、真に神さまに仕え、
神さまを愛して第一にするなら、
この世とのぶつかりや摩擦は避けられないのです。

この世の富を築き守ることを考えると、
神さまを第一にして、
主に従っていくことが、困難になってくることがあるのです。

だから、私たちは、神さまに仕えることに心を定めましょう。

安心してください。

そうすれば、
神さまは必ず、
心を定めたあなたを祝福して、
必要のすべてを豊かに満たしてくださいます

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