2016年6月10日金曜日

6/10(金) すべての必要に答えて下さる神さまは心を見られる



私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。

        マタイの福音書6章11節



御名をあがめ、御国が来、みこころがなるように求めた後は、
毎日の具体的な必要を求める祈りを、主は導かれます。

「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。」

これは直接的には、きょうの糧、つまり今日も1日、
食事が与えられますようにということですが、
今の日本では、たいていの場合は、
祈らなくても食事にはありつけるのではないでしようか。
だから、この祈りに心が入らなくなります。
切実な願いではないからです。

私たち夫婦は新婚時代、
神さまに導かれて、毎朝神さまに夫婦で祈り、
教会から頂いていた6万円の給料以外のすべての必要を、
神さまに祈り求めました。
家賃、水道光熱費、車の維持費、神学校の学費、
妻が妊娠していたので病院代、
そして毎日の糧、つまり食事、
怖いぐらい真実に、主は答えてくださいました。
とても具体的に見事に答えてくださいました。
私たち夫婦の心が高くなって失敗したただ一度を除いては・・・
しかもその失敗も、悔い改めたとき、
主は豊かに覆って下さり、とても大きな学びと祝福に変わりました。
いつか、そのことも書きたいと思います。

あなたにも、今日1日、食事だけではなく、
いろんな必要があると思います。
その必要を、具体的に大胆に神さまに求めてください。
経済的なお金のことだけではなく、
健康のこと、人間関係のこと、
お仕事や学校のこと、勉強や営業の成績のこと、
きっといろんなことがあると思います。
その今日の必要を、具体的に祈るのです。
神さまに向かって大胆に、遠慮せず、
できるだけ具体的に数字を出して、細かく求めるのです。
主は、見事に怖いほど真実に答えてくださいます。

ただ、この主の祈りを教えられた後に、
イエスはこう言われているのです。

もし人の罪を赦すなら、
あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。
しかし、人を赦さないなら、
あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。

祈りが答えられるためには、一つの鍵があります。
神さまは、あなたの心をご覧になる方です。
うまい上手な祈りはできなくても何の問題でもありません。
美辞麗句もいりません。
しかし、高い心で祈るとき、祈りは答えられません。
人を赦さないままで祈るとき、祈りは天に届きません。

私たちが主の前に出で、父なる神さまに祈ることができるのは、
十字架の赦しと贖いという恵みがあるからです。
イエス・キリストの十字架によって、
罪が完全に赦され贖われたので、
あなたも私も大胆に主の前に出て、
父なる神さまに祈り、答えていただくことができるのです。
ですから、赦されたあなたが、私が、もし人を赦さないなら、
神さまは、その祈りに応えられないのです。
赦さない心は、高い心です。

たとえ100%完全にあなたが正しかったとしても、
赦さないのは、主の前で正しくないのです。
主があなたと私を赦してくださったように、
私たちも、主の恵み中で、
聖霊の力を受け、助けていただいて、
赦すのです。
そのとき、主はあなたと私の祈りに、答えて下さるのです。
私たちの具体的な必要にも、どんな大胆な求めにも、
豊かに答えて下さるのです。

聖書を見ると、祈りのことが書かれている箇所には、
多くの場合、その前後に赦しのことが書かれています。

赦しは、祈りが答えられる大切な鍵の一つです。


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