2016年5月13日金曜日

5/13(金) 悪魔の試み、誘惑に御言葉で勝利するイエス①



   「人はパンだけではなく、神のことばによって生きる」




イエスは答えて言われた。

「『人はパンだけで生きるのではなく、

  神の口から出る一つ一つのことばによる』

  と書いてある。」

     新約聖書 マタイの福音書4章4節



御霊に、つまり神さまに導かれて

ユダの荒野に行かれたイエスは、

40日40夜断食しました。



そのあとで、

空腹を覚えられたのです。

面白いのは、

断食中ではなく、

40日40夜断食したあとで、

空腹を覚えられたことです。

もちろん、断食中も空腹ではあったと思います。



しかし、断食したあとが、とても大切なのですね。

世界的にも断食で有名な韓国の純福音教会の牧師であった崔史実牧師(超ヨンギ牧師の妻の母)は、



「断食のあとは、紳士淑女になりなさい。」



と言われました。

断食のあとに

神さまは多くのことを語られます。

その時に多くの示しを受けるからです。



だから断食のあとは大切なのです。



だからこそ逆に、

断食のあとに、

悪魔は私たちから

神様のことばを奪うために、

誘惑してくるのですね。



空腹を覚えておられたイエス・キリストに、

試みる者である悪魔は近づいてきて言いました。



「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」



これはイエスにとっては誘惑でした。

なぜなら、イエス・キリストが、

石にパンになれと命じれば、

即座に、石はパンになるからです。

しかも空腹な上、もう断食は終わったのです。



ところが、イエスは答えて言われました。



「『人はパンだけで生きるのではなく、

  神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」



確かにパンは必要です。

しかしパンだけで生きているのではありません。

肉の糧であるパンよりも、もっと大切なものがあります。



それは、神のことば、御言葉です。

神のことばが、私たちを生かしてくれるのです。



特にこの時は、断食したあとでした。

まさに今、神の言葉、みことばを聞く時だったのです。

イエス・キリストは、そのことを知っておられ、

肉の欲求ではなく、

一番大切なもの、

霊の糧であり真に人を生かす神のことば、

つまり御言葉を選ばれ、求められたのです。



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