2016年4月29日金曜日

イエス・キリストの誕生—聖霊によって身重になった






429日金曜日

  イエス・キリストの誕生—聖霊によって身重になった


イエス・キリストの誕生は次のようであった。
その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。
  新約聖書 マタイの福音書118

今日はイエス・キリストの誕生についてです。
イエス・キリストの誕生については、
マタイの福音書とルカの福音書の2箇所に書かれています。
今日はマタイの福音書から見ていきましょう。

マリヤにはヨセフという結婚を約束した許嫁がいました。
当時は許嫁でも結婚したのと同じように扱われました。
とは言っても、結婚するまでは、決して夫婦関係、
すなわち性生活を持つことはありませんでしたが・・・

ところが、マリヤが身篭ったのです。
ヨセフはびっくりしたことでしょう。
とても驚き衝撃を受けました。

「信じていたのに・・
 あのマリヤが身篭ったなんて・・・
 本当だろうか、嘘であってくれ・・・
 でもいったい誰の子なんだろう。」

ヨセフは混乱し、どうしたらいいのだろうと思い巡らしていましたヨセフはショツクを受けていましたが、
それでも、やはりマリヤを愛していました。
それで彼は内密に、ひっそりと誰にも気づかれないように、
マリヤとの婚約を解消しようと思っていました。

そんなことを思い巡らしていると、
いつの間にか疲れ果て、そして眠りにつきました。

すると夢を見たのです。
その夢の中で主の使い、天使がやってきたのです。
天使はヨセフに言いました。

「ヨセフ、恐れなくていい。
 あなたの許嫁のマリヤを妻として迎え入れなさい。
 その胎に宿っているものは聖霊によるのですよ。」

そうなのです。
マリヤは男性との交わり(セックス)によって、
身重になったのではないのです。

その胎に宿った命は聖霊による、
つまり神によって与えられた命だったのです。

イエス・キリストは聖霊によって誕生しました。

イエス・キリストは神であったにもかかわらず、
私たちと同じ肉体を持つ人となってくださいましたが、

処女である乙女マリヤから聖霊によって生まれたのです。

イエス・キリストは、
罪人である人間の男女の営みによ伝生まれたのではないのです。

だから、イエス・キリストには原罪がなかったのです。

これは。とても大切なことです。

もしイエス・キリストが性生活によって人から生まれたのなら、
イエス・キリストは私たちと同じ罪人でしかありません。
もしそうなら、どんなに素晴らしい人であったとしても、
人間を礼拝したり信じる必要はありません。

しかし、イエス・キリストは神であられる方なのに、
私たちと同じこの肉体を持って人となってくださり、
聖霊によって生まれた罪のない方だったのです。

さらに天使の言葉が続きます。
それを明日また書いていきましょう。

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