2020年7月8日水曜日

全く新しくなれる洗礼(バプテスマ)の恵み




自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けた。

               マタイの福音書3章6節



バプテスマのヨハネが、
「悔い改めなさい。
天の御国が近づいたから。」
とユダヤの荒野で宣べ伝えると、
エルサレム、ユダヤ全土、
ヨルダン川沿いの全地域の人々が、
ヨハネの所に出てきて、ヨルダン川で、
自分の罪を告白して、
ヨハネからバプテスマを受けました。

彼らは自分の罪を告白しました。

悔い改めるのだから、
自分の罪を告白するのは、
当たり前といえば当たり前ですね。

でも、私たちは、気がつくと、
自分の罪を告白しながら、
その言い訳をしていたり、

夫や妻、子どもや親、
家族や友人などの他の人のとりなしをする時に、
その人の罪を並べ立てて、
こんなにどうしようもない人ですが、
憐れんでください
なんて祈っていたりしませんか。

それはとりなしとは言いません。

旧約聖書に出てくるとりなし手たちは、
民族の罪を自分の罪として悔い改めました。


私たちもあの人の罪、この人の罪ではなく、
自分の罪として悔い改める時に、
その悔い改めは受け入れられ、
大きな祝福を神さまから受けられるのです。


さて、話を元に戻しましょう。

バプテスマのヨハネのところに、
民衆に続いて、
当時の宗教エリートである
パリサイ人やサドカイ人が
バプテスマを受けに、大勢でやってきました。

ところが、ヨハネはこう言ったのです。

「まむしのすえたち。
 だれが必ずくるみ怒りを逃れるように教えたのか。
 それなら、
 悔い改めにふさわしい実を結びなさい。」

当時の宗教エリートは、
同時に政治エリートであり、
社会のエリートでもありました。

そのパリサイ人とサドカイ人に向かって
バプテスマのヨハネは、
「まむしのすえたち」と言いました。
預言者というのは、
人に気に入られようとするのではなく、
神さまからの言葉を
まっすぐに語り解き放つものなのです。

パリサイ人たちは、
厳格に聖書の律法を守っている人たちでした。
彼らは、自分たちは他の人と違って、
きちんと律法を守っている
という意識を強く持っていました。

またサドカイ人たちは、
とても世俗的な人たちでした。
パリサイ人もサドカイ人も
自分たちこそ、アブラハムの子孫で、
神に選ばれたものだという
意識を強く持っていました。

ですから、彼らが
バプテスマを受けるといっても、
ヨハネは、受け取らなかったのでしょう。

それならまず、
「悔い改めにふさわしい実を結びなさい。」
と迫ったのです。

彼らの心が真に悔い改めないのに、
洗礼を授けても意味がないのです。
形だけのバプテスマでは、
人は新しくなれないのです。

でも、自分の罪を真実に悔い改めて、
本当にイエス・キリストを信じたなら、
あなたは全く新しくなります。
新しい人生を生きることができます。

そして
洗礼を、バプテスマを受ける事は
神の願いであり、命令です。

あなたも悔い改めて
イエス・キリストを信じましょう。
そして洗礼を受けましょう。

あなたはイエス・キリストに愛されています。

2020年7月7日火曜日

No.5‬‪ 神さまは具体的に指示し導いて、‬‪守ってくださる。‬

神さまは具体的に指示し導いて、守ってくださる




立って、幼子とその母を連れて、イスラエルの地に行きなさい。

             マタイの福音書2章20節



イエスを殺そうとしていた
ヘロデ王が死ぬと、
主の使いが、再び夢で、
ヨセフのところに現れて、
言いました。

「立って、
 幼子イエスとその母を連れて、
 イスラエルの地に行きなさい。
 幼子イエスのいのちを
 つけねらっていた人たちは死にました」

神さまは、エジプトで、
神さまの言葉に従って
生活していたヨセフとその家族に、
夢に再び現れて、
語ってくださったのです。

神さまは、
従う者たちに語り続けてくださいます。

私たちは忍耐を持って、
神さまの言葉を待ち、
その語られた言葉に従っていきましょう。

もちろん、
本当に神さまが語ったのかどうかは、
しっかり吟味してください。

ヨセフは夢から覚めると、
神さまに言われた通りに、
立って、
幼子イエスとその母を連れて、
イスラエルの地に行き、
そこに入りました。

ヨセフは、すぐに従ったのです。

しかし、
ヘロデに代わって
ユダヤの王となったのは、
息子のアケラオでした。

アケラオが、
ユダヤを治めていると聞いたとき、
ヨセフは、
そこに行ってとどまることを恐れました。
アケラオも父ヘロデと同じように
暴君だったからです。

すると、ヨセフはまた夢で、
神さまから戒めを受けたので、
ガリラヤ地方に立ち退きました。

神さまは、
ひとつひとつ丁寧に、
語り導いてくださるのです。

ヨセフたちは
ナザレという町に行って住みました。
実は、このことは、
預言者たちを通して
語られていたことなのです。

「この方はナザレ人と呼ばれる」

と言われていたことが、
成就するためでした。

神さまは、前もって語り、
そして一つ一つ導いてくださいます。

この方は愛の方、
私たちを正しく導き、守り
祝福してくださる方なのです。

イエス・キリストは、あなたを愛しておられます。

2020年7月6日月曜日

幼児虐殺をしたヘロデ王の怒り




ヘロデは、博士たちにだまされたことがわかると、

非常におこって、人をやって、

ベツレヘムとその近辺の二歳以下の男の子を

ひとり残らず殺させた。


            マタイの福音書2章16節



博士たちが、
エルサレムによらずに、
別の道から帰ったことがわかると、

ヘロデ王は、
博士たちにだまされたと思い、
非常に怒ります。

そして、ベツレヘムと、
その近辺の2歳以下の男の子を
一人残らず殺させました。
どうして2歳以下かというと、
博士たちから
突き止めておいた時間から
割り出したのです。

ヘロデは
自分を脅かすことになる存在を、
徹底して排除するために、
2歳以下の男の子を
すべて殺させたのです。

ヘロデは恐れたのでしょう。

それにしても
人間の欲の深さには驚かされます。
自分の身を守るために、
まだ2歳にも満たない
可愛い男の子たちを、
皆殺しにするのですから・・

しかし、
このような悲しいことも
神さまは前もって、
預言者エレミヤを通して
語っておられたのです。

神様はすべてのことを
知っておられるのですね。

もちろん、
イエス・キリストは、
ヨセフが、夢で、
の使いに語られたことに、
すぐに従ったので、
この時は
もうエジプトに逃げていて、
守られました。

すぐに従うことは大切ですね。

私たちも、
神さまからの語りかけには、
素直な心で、
すぐに従いましょう。

それが大きな祝福を受ける鍵です。

イエス・キリストは、あなたを愛されています。

2020年7月5日日曜日

神のことばは必ず成就する。




「わたしはエジプトから、

 わたしの子を呼び出した。」

と言われたことが成就するためであった。


       マタイの福音書 215




ヘロデ王に遣わされた博士たちが、
夢で受けた戒めに従って、
別の道から帰って行った後・・・

今度は、ヨセフが夢を見ます。
主の使いが
夢でヨセフに現れて言いました。

「立って、
 幼子イエスとその母を連れ、
 エジプトへ逃げなさい。
 そして、
 私が知らせるまで、
 そこにいなさい。
 ヘロデがこの幼子を
 殺そうとしています。」

神さまは、
博士たちだけではなく、
ヨセフとマリヤ、
そして誰よりも
イエス・キリストを
ヘロデの死の手から
守ろうとされたのです。

ヨセフは
主の使いに語られた通りに、
すぐに立ち、その夜のうちに、
幼子イエスとその母を連れて、
エジプトに立ち退きました。

そして、
ヘロデが死ぬまで、
そこエジプトにいました。

ヨセフは
神さまの言葉に従順でした。
神さまに対して素直な心、
すぐに従う心を持っていたのです。

だから、ヨセフは、
自分自身と妻や子どもたち、
神さまが、
彼に任せられた、
愛する人たちを、
守ることができたのです。

もっと正確に言うと、
自分の愛する者たちを
神様に守って頂くことができたのです。

そして、このことは、
主が預言者ホセアを通して
旧約聖書で語られていた

「わたしはわたしの子を
 エジプトから呼び出した。」

と言われたことの成就でした。

イエス・キリストは、
出エジプトした
イスラエルの民のように、
エジプトに幼子の時に連れて行かれ、
ヘロデが死んだ後、
エジプトから呼び出されるのです。

まさに神さまの語られた通りでした。
預言者が語った
神さまの言葉の通りでした。

神さまの言葉は、必ず成就するのです。
預言者を通して、
神が語られていたことは、
その言葉の通りになるのです。


私たちは、今、
黙示録が成就する時代に生かされています。

しっかりと黙示録を学んで、
この終わり時代に
備えていきましょう。

イエス・キリストは、
あなたを愛しておられます。

2020年7月4日土曜日

夢で語り守ってくださる神さま




夢で、ヘロデのところに戻るなと戒めを受けたので、   
        別の道から自分の国へ帰って行った。


           マタイの福音書 2章12



ヘロデ王に遣わされた博士たちは、
星に導かれ、
そして星がとどまった
その家に入って行きました。

そこには、母マリヤとともに
救い主である
イエス・キリストがおられたのです。

博士たちはイエスを見て、
思わずもひれ伏して拝みました。

そして、
彼らは大切に持ってきた宝の箱を開け、
黄金、没薬、乳香を出して、
イエスさまに捧げたのです。

博士たちはこの幼子イエスが、
人類を救う

「救い主メシア」

であることを知っていたのです。

博士たちは
本当に嬉しかったことでしょう。

東方の国から、
長い道のりを、
長い時間をかけて、
やってきた甲斐があったと、
心から喜んで感謝していました。

そして、眠りにつきました。

その夜、彼らは夢を見たのです。
その夢の中で、
神さまは語られたのです。

「ヘロデのところには戻るな。」と。

それで博士たちは、
別の道から帰って行きました。
ヘロデのところを通らないで、
来た時とは違う
別の道から帰って行きました。

それで、
博士たちは守られたのです。
殺されずに済んだのです。

いえ、
博士たちだけではありません。
人としてこの地上に
生まれてくださった
イエス・キリストも、
殺されずに済んだのです。

神さまは、博士たちを、
そして
イエス・キリストを守るため、
博士たちの夢に現れて、
彼らに語り導いて、
守ってくださったのです。

これが、
私たちの信じている神です。
あなたが死の危険にある時、
人生の困難な時に、
前もって多くのことを示し、
助けて導いてくださる方なのです。

この時のように、
夢を通して、
あなたにも
語ってくださるかもしれません。

もちろん、
夢は必ず吟味しないといけません。
神様の見せてくださった夢か、
自分の潜在意識か、
敵である悪魔が見せた夢か、

でも、確かに
神様が見せてくださった
夢だとわかったら、
その夢を通して
語ってくださった神様の導きに
従っていきましょう

神さまは、
あなたを守り祝福へと
導いてくださる神だからです。

イエス・キリストは
あなたを愛しておられます。